オリンピックまであと2年!性感染症への意識を高めよう!

FAN×FUN第41弾は「オリンピックまであと2年!性感染症への意識を高めよう!
2年後の2020年に行われる予定の東京オリンピックでは
一定の場所・期間に多くに人が集まる機会が頻回に生じ、
さまざまな感染症の発生リスクが増加することが懸念されています。
この機会に性感染症を理解し、意識を高めていきましょう!

POINT.1

プレイのときは
安全第一!
コンドームは必須です

プレイの時はコンドームを着用することは、まず第一前提として必須です。安心に安全に楽しく遊ぶために、必ずコンドームの着用をしてください。
しかし、コンドームを着用していても100%感染症を防げるというわけではありません。どのような感染症があるのかを知って、予防を意識することも大事なので理解をしておきましょう。

POINT.2

主な性感染症の
特徴を
理解しよう!

淋病

淋菌による感染症で1回の性行為による感染率は約30%と高く、クラミジア感染症とならんでよくみられる感染症です。咽頭への感染が増えており性器感染者の20〜30%は咽頭で淋菌が検出されるほどです。

潜伏期間:2〜7日

咽頭炎や尿道炎を起こします。尿道炎の段階で治療されないと精巣上体炎を起こしてしまいます。
咽頭の感染は炎症症状が自覚できない場合が多く、治療後の性器感染の再発原因ともなります。

クラミジアという微生物によって感染する、日本では最も多い性感染性です。約80%は無症状のため、自覚がない感染者も多いです。性器だけでなく、喉にも感染します。咽頭が感染している場合、通常のキスなら感染する可能性は低いですが、ディープキスの場合は感染率が高くなります

潜伏期間:2〜7日

尿道炎や精巣上体炎を起こします。
淋病との重複感染も多く、治療したにもかかわらず症状が変わらない場合はこのクラミジアの感染が疑われます。

クラミジア感染症
性器ヘルペス感染症

ヘルペスウイルスの感染によって発症します。見た目でわかりやすい感染症ですが、無症状でも性器の粘膜や分泌液中にウイルスが存在する場合もあるので注意が必要です。80~90%の人はすぐに症状が現れず、数年〜数十年後に症状が出る場合もあります。

潜伏期間:3日~1週間程度

性器やその周辺に小さな水泡が多数でき、痛みとかゆみが続きます。フェラによって唇周辺にも感染します。
ヘルペスに一度感染してしまうと、ウイルスを死滅させることはできません。再発を抑える治療を行います。

梅毒は、梅毒トレポネーマという病原体が体内に侵入することで感染します。
2017年には統計開始(1999年)以来患者数が最多になり、厚生労働省が注意を呼びかけています
皮膚や粘膜の小さな傷から体内に侵入するので、性器以外にも肛門(AF)や口・喉(フェラ・キス)にも感染します。

潜伏期間:約3週間

性器や肛門、唇、口の中、喉などに硬めのシコリができたり、股の付け根部分のリンパ節が腫れたりする症状が現れます。
治療をしなくても数週間〜数ヶ月で症状がなくなりますが、治ったわけではありません。細菌は存在しており、しばらくすると新たな症状が現れます。このように潜伏と発症を繰り返すため、適切に治療を受けて完治させましょう。

梅毒
B型肝炎

B型肝炎ウイルスが肝臓に感染して発症します。性的感染以外にも血液感染・母子感染がありますが、日本では母子感染は適切な処置で防ぐことができますし、輸血時の感染もウイルスチェックが厳格化されているためほとんどありません。ワクチンによる予防接種で免疫を15年間持続することが確認されています。ただ、ワクチン効果は年齢とともに低下してしまいますので、乳幼児期に予防接種を受けていない人は早めに受けた方がいいです。

潜伏期間:1~6ヶ月程度

吐き気や頭痛、尿の色が濃くなるなどの症状が出ます。急性肝炎の症状が出ない方もいるので、気が付かないうち感染し、自然に排除されている方もいます。性的感染で発症したB型肝炎は一過性のものなので経過観察となります。ただ慢性化(6ヶ月以上持続)した場合は治療を行います。

HIVウィルスが体内に入ると人間の免疫(病気に対抗する力)を徐々に破壊していき、数年~10数年経過すると免疫減少からさまざまな感染症にかかりやすくなる状態になってしまいます。この時期の感染をAIDS(エイズ:免疫不全症候群)といいます。日本人の大半が国内で感染しており、東京・関東近辺に集中しています。
また、性的接触の中で最も感染しやすいのは肛門性交であり、挿入側より受け側のほうが感染率が高いです。

潜伏期間:2週〜4週間(急性期)

ガゼやインフルエンザに似た症状が急性期に出ます。通常は数日から数週間でこの症状は自然に消えます。この急性期を過ぎた後なにも症状の出ない時期が数年から10年ほど続き、エイズに移行します。 HIVウィルスと共存する形でAIDSへの進行を止めるためにも、早期発見・治療が大事です。HIV感染症に対する治療は年々進歩していますが、いまだ根治的治療は可能となっておりません。

HIV
POINT.3

お店の女の子は
定期的な検査を
行っています

性感染症にかかりやすいのはやはり不特定多数と性的接触を持つことですが、お店に所属している女の子は言い換えればお店に管理されている女の子ということ。ですので女の子に対して定期的な性感染症の検査や、検査結果の提出を義務づけるなどの対策を行っているお店が多いです。お店によってはオフィシャルサイトに検査結果が掲載されていることもあるので、見たことがある人もいるかもしれません。
ニューハーフや女装子・男の娘とはそういった適切なお店で遊ぶことが自分の身を守ることにつながります。ニューハーフファンでお店を探して安心安全なプレイをしましょう。

Next FANxFUN

性感染症対策をローションで?
本当にそんなことができるのか
開発者の方にインタビューします!

次回のFANxFUNでは今回紹介した一部の性感染症の対策になるというアナル専用ローションを開発した方にインタビューを行います!
ローションって潤滑をよくするだけのものでしょ?そんなことできるなんてウソっぽい?そう思ったアナタ!編集部も驚きの話が聞けたので10月1日(月)に公開されるFANxFUN第42弾をお楽しみに!

coming soon!!

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